6月に入り、夏を感じる日が多くなってきました。
このような季節の変わり目に、
衣替えのためクローゼットを開けると、チェック柄の洋服や小物が出てきたことはありませんか。

様々なチェック柄の中で、日本で馴染みのあるものにタータンチェックがあります。
この柄はイギリス・スコットランドではタータンと言い、地域や家をあらわす歴史ある装飾文様だそうです。
本日は、タータン発祥の国・スコットランドで誕生し、
一世紀以上の歴史を持つブランドのアイウェアをご紹介します。

その名は、
LYLE&SCOTT (ライル&スコット)。
ゴルファーの間では、機能性優先のウェアブランドとして知られています。
そのこだわりは、アイウェアにおいても同じ。
英国紳士の伝統と気品を凝縮したフレームデザインには、
デザインから加工・仕上げまで、完璧を求めるスコットランドのクラフトマンシップが貫かれています。
ここでご紹介するものは全て、一枚のチタンの板材から打ち出されてできている、フロント一体成型モデルです。
「型崩れが極めて起こらないフレーム」という特徴があります。
9045
全体的に、飽きのこないすっきりとしたデザイン。
左右のリムとブリッジ部分のつなぎめが無く、とても丈夫な作りになっています。

掛け外しを繰り返しても、外へ広がりにくいスパルタ蝶番構造です。
また、しなやかな超弾性テンプル(腕)が、ソフトで快適な掛け心地を実現します。
004
フロントの上下とフロントからテンプルにかけてのツートンカラーがお洒落なフレーム。
色を分けることで、キリッと引き締まる効果があります。

テンプルには、チタン合金「バイオソフトチタン」を使用。
柔軟性に優れていて、突然の外的ショックにも、フレーム全体で衝撃をやわらげてくれます。
005
004と同様に、少しカジュアルな風合いのモデル。
フロントカラーがアンティーク調で、大人の渋さを演出しています。

一体成型のフロントとテンプルをつなぐ部分に、βチタンパーツを使用。
弾力性があり、力が掛かったときには負荷を逃がしてくれる、優れた機能性を持っています。
精度の高さと丈夫さを兼ね備えた、ハイクオリティなアイウェア。
ライル&スコット を是非、チェックしてみてはいかがでしょうか。
ライル&スコットは
和光全店でご覧いただけます。
(掲載商品の有無につきましては、お近くの
取り扱い店舗にお問い合わせください。)
http://www.megane-no-wako.co.jp
- 2015/06/05(金) 10:00:00|
- ライル&スコット
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美しい新緑と爽やかな風が心地よく感じられます。
愛鳥週間が5月10日から始まって、自然に触れ合うには良い季節ですね。また、5月は早苗月とも呼ばれ早苗を植える時期にあたります。
五穀豊穣を祈る祭として始まった「葵祭」も15日に予定されています。
京都御所から下鴨神社を経て上賀茂神社まで、葵の葉で飾られたあでやかな衣装や
牛車で練り歩く王朝行列の美しさは、京都三大祭の中で最も優雅な祭りとして有名です。

このお祭りは、6世紀の半ば欽明天皇在位の頃から始まったそうです。
とても伝統のあるお祭りですね。
伝統があると云えば、英国のエジンバラ公御用達(ロイヤルワランティー)のブランド
ライル&スコットが思い浮かびます。

1874年にウィリアム・ライルとウォルター・スコットによって創業された「ライル&スコット」は
数多くのゴルファーに愛用される、高級ウールセーターのブランドとして世界的な知名度を
確立し、現在はそのクォリティの高い、確かな製品作りを反映した総合的なファッションを
展開するブランドとして知られています。
本日は、その高い品質と確かな物作りの伝統を継承した、ライル&スコット アイウェアを
ご紹介いたします。
ライル&スコットには、「フロント一体成型」という精密な製法で作られたモデルが
あります。
この製法は、左右のリム(レンズ枠)とそれを繋ぐブリッジをチタンプレートからプレスで
打ち出して作る製法です。
一般的には、リムとブリッジをロー付けして繋ぎますが、「フロント一体成型」は1枚の
チタンプレートで作られていますので、ロー離れが無く型崩れも少ない仕上りに
なっています。今回は、このシリーズを順にご案内いたします。
●モデル1086(上)と1090(下)は、
上質で精密な作りが特徴です。
丁番部分に施された、「スリット丁番」が機能の向上と細部まで作り込まれた質の良さを
感じさせます。

・「スリット丁番」は、丁番上部に飾ナットを被せて、下からネジ止めする構造です。
テンプル(腕)開閉時の力がネジに伝わらず、緩みにくい仕組みになっています。
また、外観もスマートですね。


●正面からは、スッキリ見えるモデル9042ですが、通常より外側のリムを厚くした仕様です。
堅牢かつデザイン的にアクセントになると共に、サイドから見た
レンズの厚みをカバー するメリットがあります。

・外側の幅は3.5ミリ。 通常のフロント一体成型では、2.1ミリの仕様です。

●モデル1087(上)と1066(下)は、とても
顔馴染みの良いフレームです。
比較的シンプルなデザインですが、リムに段を施すことで立体的で深みのある雰囲気に
仕上げています。
・リムのサイドや上側に、精度の高いプレスで段を施しています。

●スタイリッシュな9039も人気のモデルです。
伝統的な紳士フレームのデザインを継承しつつ、個性的でボリューム感のあるスタイルが
魅力です。
また、ホールド性の良い幅広テンプルで
安定感のある掛け心地も得られます。
流行に左右されず、型崩れしにくい、しっかりしたメガネをとお考えの方は
お立ち寄りの際に、店頭で上質なライル&スコットをお確かめください。ライル&スコット(フロント一体成型シリーズ)は下記の
和光店舗でご覧頂けます。
(掲載商品の有無につきましては、お近くの
取り扱い店舗にお問い合わせください。)
本店・サカエ東店・名駅前店・星ヶ丘店・瑞穂店・神宮前店
太平通店・ヨシヅヤ名西店・上飯田店・藤ヶ丘店・鳴海店・緑店
春日井店・犬山店・師勝西春店・半田乙川店・大府共和店・トヨタ生協店
岐阜駅店・札幌店・東京丸の内丸善メガネサロン
東京日本橋丸善メガネサロン・川崎丸善メガネサロン・高槻松坂屋メガネサロン
神戸店・姫路山陽百貨店メガネサロン・博多丸善メガネサロン
http://www.megane-no-wako.co.jp
- 2014/05/13(火) 10:10:10|
- ライル&スコット
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本日10月30日は「マナーの日」だそうです。
日本サービスマナー協会の設立日に由来して、日本記念日協会から
認定された記念日です。
マナーといえば紳士の国「英国」が思い浮かびます。
今回は、ハイクオリティなカシミヤ製品で有名な英国王室御用達ブランド
「ライル&スコット」をご紹介いたします。

1874年の創業以来
「基本を忘れず、常に妥協しない品質管理」の理念は
メガネ製品にも受け継がれ、メガネ作りに欠かせないクラフトマンシップは
丈夫さや
装用する楽しみ、快適な掛け心地、持つ楽しみを提案しています。
それでは、ライル&スコットの優れた機能、デザンをご案内します。
■
丈夫さが大きな特徴の《フロント一体成型》フレームです。
一般的な製法は各パーツ(リムとブリッヂ)をロー付けしますが、一枚のチタンの
板材から精度の高いプレスで打ち出す製法で、ロー離れの心配が無く、丈夫で型崩れ
しづらいのが特徴です。

■
装用する楽しみを感じさせる、おしゃれな色遣いが魅力的なこの商品は
《クラシックスタイル》といわれています。
ボストン、オーバル、オクタゴンなどの伝統的な玉型に由来しています。

思わず掛けてみたくなる美しい仕上げは、もちろんMade in Japanです。
職人による繊細な手塗りでリムの前面、上面、裏面と3面に施しています。
■
快適な掛け心地を求めて、最新素材も取り入れています。
その一つが、テンプルのパーツに『カーボンファイバー』を採用した商品です。
重さは鉄の4分の1強度は10倍とされる炭素繊維の特徴を活かしたメガネ作りを
しています。

また、しなやかなで耐久性のあるバイオソフトチタンを導入し
快適な掛け心地を目指しています。

バイオソフトチタンとは、生体用に開発されたチタン合金の優れた特性を生かし、
メガネに適したチタン材に 改良した素材です。
■少しメカニックで興味をそそられる《六つ折れフレーム》は、拘りの逸品として
持つ楽しみ を与えてくれるアイテムです。
また、通常より可動部分が多く、とても精度が必要とされる商品です。
その完成度の高い仕上がりは小物としての魅力も十分です。

ブリッジやヨロイ、テンプル部分のデザインは、深みのある樹脂で装飾し職人が磨き
上げる『研ぎ出し七宝』という技法が用いられています。
専用の収納ケースも付属しています。
「ライル&スコット」フレームは、下記の和光店舗でご覧頂けます。
掲載商品の有無に関しましては、お近くの取り扱い店舗にお問い合わせ下さい。
本店・サカエ東店・名駅前店・星ヶ丘店・瑞穂店・神宮前店
太平通店・上飯田店・引山店・藤ヶ丘店・鳴子店・緑店・春日井店
師勝西春店・大府共和店・トヨタ生協店・岐阜駅店・札幌店
東京丸の内丸善メガネサロン・東京日本橋丸善メガネサロン
川崎丸善メガネサロン・高槻松坂屋メガネサロン・神戸店
姫路山陽百貨店メガネサロン・博多丸善メガネサロン
メガネの和光 ホームページ http://www.megane-no-wako.co.jp
- 2012/10/30(火) 10:00:00|
- ライル&スコット
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